
- 小児矯正治療
- 矯正を始める年齢によって、大きく2つの治療に分けられます。
・第一期治療
成長期を利用して、永久歯の上下前歯4本が萌出した時期(6歳~9歳)から顎を拡げます。歯の萌出スペースを作ったり、上下顎の成長方向をコントロールして、前後左右の顎の関係を整えることで矯正を行います。メリットとして、将来的に歯を抜かずに治療できる可能性を高め、第二期治療の期間を短くすることが出来ます。
・第二期治療
永久歯が全部萌出してから治療(12歳前後)を開始します。歯一本一本につける装置(マルチブラケットやマウスピース)を装着する矯正治療となります。 - 詳しくはお問い合わせください